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佐藤 誠
1948年大阪・吹田市生まれ。
1971年NHK入局。函館・奈良などを経て大阪放送局に勤務。
NHKアナウンサーとして初めて、全編関西弁の「明日香風吹く万葉の里」放送。
1995年阪神大震災では阪神高速道路倒壊現場から第一報。1年間にわたり被災地を訪ねる「がんばろうや!阪神・淡路」キャスター。翌年からラジオ第1放送にて「かんさい土曜ほっとタイム」が始まる。土曜日の昼間の顔となり23年間にわたり勤め上げる。2019年3月、地方局アナウンサーとしては最長のキャスターとなり惜しまれつつ番組は終了する。
現在は、テレビ・ラジオの活躍のほか、関西を中心に講演者としても活躍。
また、神戸松蔭女子学院大学文学部では教授として「メディア論」「マスコミ論」「日本語表現法」を講義。大阪経済大学講師、NHK文化センター講師として教鞭をとった。
主な出演番組・イベント
■NHK-R1:『かんさい土曜ほっとタイム』
■NHK大阪-TV:『ニュースワイド』『ウイークエンドきんき』『がんばろや!阪神・淡路』『夕方5時ですとっておき関西』『テレビdeぼやき川柳』『かんさい想い出シアター』
■NHK大阪:『おちょやん』アナウンス指導(2020年度 後期)
著書作品
「大阪弁スピリッツ」2000年4月葉文館出版 「日本語表現法」2008年4月北樹出版 「大阪弁の世界」NHK大阪弁プロジェクト(編集)1995年3月経営書院
その他
【講演テーマ】
「高齢化社会をどう生きる」
「川柳に見る生きる知恵」
「芸能人に学ぶ社会貢献」など。
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